詩(short poems)

詠むの苦手だけど読みたい私は‥詩人・猫守( ̄▽ ̄;)

詩への私の想いを載せます。
人が詠んだ俳句・一行詩・短詩に想ったことも書きます。
有季・無季の一行詩や、数行のポエムも詠みたいと‥想っています。

経験やろなあ

  

ひとりで産まれて

ひとりで育ってきた

そんなふうに想いがち

そう想うのも仕方がない

過ぎた日々に関心なく

想うのは未知の日々

未来の事ばっかり


私は過去ばっかり

過去に囚われ縛られ

けど好いこともあるよ

過去も未来も好いもんや

ま、私の経験やしなあ

他人には関係ないか

好い記憶がないか


お陰で想いだせた

あんたはんのお陰や

お陰がなけりゃ憶えん

お陰と想えたらチャンス


チャンスは大事なんや  !!


美味しい句

さわやかに我なきあとの歩道かな  清水哲男

作者は言わずと知れた「増殖する俳句歳時記」で優れた俳句を世に紹介して来られたお方。この句には氏の自句自解が存在しますからそちらを読まれるほうが賢いかも知れません。俳句は一人歩きするから私は気楽に他人の句を鑑賞できて、お陰で美味しく味わうことが出来るのです。

座の文芸としての句であれば読む人に作者の想いを汲んでほしいかも知れません。俺と何年付き合ってるんだってクレームを付けたくなっても仕方なかろ?ただ私が思う俳句に於いては「座の文芸」という狭い範囲で捉えない。諧謔・滑稽から脱して詩へと成長した短詩という捉え方をしたい。

既に紹介した飯田蛇笏作「くろがねの秋の風/鈴鳴りにけり」は皮肉だし、正岡子規作「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」も言葉遊びだし、尾崎放哉作「いぬころの道忘れたる冬田かな/あの僧があの庵へ去ぬ冬田かな」に見られる情けない庶民の生きかたを文字列にしてそれで詩と言えるだろうか。

さて清水哲男氏のこの句、さすが言葉を大事にしている人のように想われる。ともあれ理解しやすいよう二句一章に分けてみる。「 さわやかに我なきあとの歩道かな 」としたい私なのです。切れ字の位置を読み誤ると句意が変わってしまう。句意が変わると作者の意図を見誤る‥がそれは構わない。

作者の意図を外れて俳句は一人歩きするのです。一人歩きした結果、凡庸に見えた句が秀句に変わるなら素晴しいこと。「さわやかに」で切れそうに思って普通かも知れないが、それだと作者の外面を詠みこんだだけの句に過ぎない。例えば「世界が平和になれば好いな」では詩として面白くない。

(それでは)この詩は「さわやかに我」でナニを読む人へ訴えたいのか?爽やかであれ、爽やかに生きよと訴えている詩(の心)に違いあるまい。だれに訴えているのか?この場合の対告衆・清水哲男に呼びかけている。爽やかな生き様を貫いて今世を終えようぜとなる。これでこそ後継は続くのだろう。

(後継が続いてこそ)「亡きあとの歩道かな」が成立する。即ち、この句は辞世の句などではない。今世に敢然と受けて立ち、向かっていく決意の表明のなのです。ま、清水哲男氏は温厚な人柄だと私は推測するが、氏から発せられた詩心は表面化して真意を隠しきれなかったと受け留めることになる。

(結局)爽やかに生きてこそ我なり。我なき後にも(後継が育って)道は次々と出来ていく。こう読んできて「道は前にない。道は後ろに出来る」という有名なフレーズを思い出してこのに勇気を得ている私です。拝。

生きがい

           



ライフワークの概念が分るか

一往は天職を指す概念らしい

それゆえに職業にちがいない

だが職業である筈はあるまい

職業は必ず利益打算を伴なう

天職が計算尽くめでいいのか

人生を捧げて悔いなしの天職

利益打算は二の次になる筈だ

キミにライフワークはあるか

幸せへ導くライフワークだぜ


有難い「talk詩」数点

転ぶたび泣いて笑って天高し

今朝はまたさやかに目覚むよき日なり

ヘイカマン待ってる愛のビームだぜ

あの娘がねもう十八の花盛り

泣く児をばあやそうとして蹴とばされ

ぺしゃってもぺしゃってもなほ曼珠沙華
         魂の迎えに 列なるものか 


これらはこの数日に私が詠んだ短詩。
リラックスして詠めたのは相手があったから。
もっと言えば「talk俳句」だから詠めたと言いたい。
それが分っているから人に対する感謝の想いに浸れるのかも知れない。
有難いことです。

選択肢


繋がる選択肢が私に具わるように
繋がらない選択肢もまた私のもの
歩く前方に必ず現れる選択肢だな
その選択を私は誰かに頼みたいか
主体性のない私には私自身も辟易

      

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